50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2019-06-26 令和元年総務企画委員会( 6月26日)

県は国に対して、松山空港機能拡充について進入管制空域返還について要望されているというふうに理解をしておるんですが、その点についての現状とそれを要望するということの目的について御説明をいただければありがたいと思うんですが。 ○(交通対策課長) 松山空港進入管制空域返還でございますが、進入管制空域は高度900mから4,500mの空域になります。

神奈川県議会 2018-12-07 12月07日-14号

資料提示〕  混雑の大きな要因は、横田進入管制区、通称横田空域です。首都圏を含む1都8県を覆うこの空域は、米軍横田基地が管理し、民間機が飛ぶことは困難です。横田空域を避けるために、急上昇や急降下、あるいは迂回を余儀なくされており、この空域の南側は航空機が密集し、大変危険な状態です。  都心上空ルートが一時的に横田空域を通過することについても、米側の了解はいまだ得られていません。

山口県議会 2016-09-01 09月28日-04号

国によれば、「米軍自衛隊及び民間航空機訓練及び運用上の所要を安全に満たすための空域設定について、今般、既存の訓練空域の場所を有効に活用することを念頭に調整がおおむね整った」また、「今回の空域設定に当たって、岩国進入管制区そのものは変更されない」とのことであり、訓練などの詳細については、説明を受けていません。 ○議長(畑原基成君) 小玉観光スポーツ文化部長。    

島根県議会 2014-06-04 平成26年6月定例会(第4日目) 本文

エリアQエリア7の訓練空域設定をなくすとともに、米軍管制を行う進入管制空域返還を国に求めるべきと考えます。所見を伺います。  次に、大型店出店規制について伺います。  町の顔とも言える中心市街地シャッター通りと化し、空店舗や閉店して駐車場になる敷地が増加をしています。高齢社会が進む中で、身近な商店街が存続することは、生活していくための絶対的必要条件と言えます。

山口県議会 2013-11-01 12月04日-04号

十月三十日の国からの説明によれば、空母艦載機移駐に伴い、日米間で訓練空域及びレーダー進入管制空域調整を行う中で、現在自衛隊が使用している日本海及び四国沖訓練空域の使用について協議が行われており、これらの空域の効率的かつ安全な運用を図るため、米軍機岩国飛行場との間の通信が必要となることから、祖生通信所での施設整備が行われるとのことでありました。 

愛媛県議会 2010-12-16 平成22年第320回定例会(第5号12月16日)

こんな空港は、昨年まで沖縄県那覇空港松山空港だけでしたが、今年3月に那覇空港進入管制権が返還された後は、松山空港だけとなりました。日本でただ一つというだけでなく、国際的にも、こんなケースは松山空港だけではないでしょうか。  愛媛の空でありながら、通行許可米軍にもらわなければならないというこの事態に対し、県も県議会も一致して松山空港への進入管制権返還を求めています。

愛媛県議会 2010-06-09 平成22年第317回定例会(第4号 6月 9日)

また、去る3月31日に、那覇空港進入管制権返還が実現したことから、全国唯一米軍管制権を握る民間空港となった松山空港管制権返還にも大きな支障が出ると考えられます。那覇空港返還は実現したのに、松山空港進入管制権返還はなぜ進まないのでしょうか。また、県は返還のためにどのように取り組むのですか、お答えください。  第3に、景気打開策についてお尋ねします。  

徳島県議会 2010-02-01 03月01日-03号

そこで、同じ進入管制区にありまして滑走路が二千五百メーターに延長される徳島阿波おどり空港を、関空の事故や悪天候時の代替利用はもちろんのこと、将来の航空需要に対応していく上で、関空の三本目の滑走路として活用していくことが現実的であり、二月五日に第四弾としての徳島発政策提言を行ってきたところであります。 

愛媛県議会 2008-03-04 平成20年第306回定例会(第5号 3月 4日)

これまで国は、低空飛行訓練ルートは知らない、基地再編訓練がふえるかどうかは言えない、進入管制権の返還基地再編後に取り組むと説明してきましたが、実に無責任です。  第2に、県として低空飛行訓練中止を求める考えに変わりはないかお答えください。県は、06年7月に全国知事会を通じて訓練中止を国に要望しました。今後も粘り強く働きかけていただきたい。  

福岡県議会 2008-02-17 平成20年2月定例会(第17日) 本文

ハード面では、駐機場が当初は四バースでスタートいたしておりましたが、便数や夜間駐機が増加したため、現在は七バース増設され、さらに今月から広域レーダー進入管制導入されることにより、新北九州空港山口宇部空港で同時に発着が可能となり、航空機の慢性的な遅延が解消される見込みとなるなど、着々と整備が進められております。  しかしながら、利用促進という大きな課題があります。

福岡県議会 2007-12-10 平成19年12月定例会(第10日) 本文

さらに航空貨物輸送拡充をいたしますためには、まず広域レーダーによります進入管制ということを導入しなければなりません。また、駐機場につきましても今、増設を図っているという状況でございます。さらに滑走路延長についてはこれからの課題と考えておりますけれども、このようなことを通じまして貨物便の誘致、利用促進に取り組んでいくということが重要であるというふうに認識をいたしているわけであります。  

福岡県議会 2007-12-05 平成19年12月定例会(第5日) 本文

これからの課題としましては、まず機能充実のための駐機場増設あるいは広域レーダー進入管制導入──管制官は既にことしの十月から配備が実現いたしました──このような機能充実、さらに滑走路延長につきましてはこれからの課題というふうに考えているわけでございます。このような点につきまして、さらに地元と協力しながら進めてまいりたいと思っております。  

福岡県議会 2007-11-21 平成19年 空港対策調査特別委員会 本文 開催日: 2007-11-21

また、広域レーダー進入管制導入につきましては、新北九州空港到着出発機防衛省築城ターミナル管制所)でございますが、設置しますレーダーでとらえることが可能なことから、現在、国土交通省防衛省業務を委任することを前提に必要な調整が進められておりまして、平成十九年度中の導入が見込まれております。  駐機場増設についてでございます。

福岡県議会 2006-07-07 平成18年 空港対策調査特別委員会 本文 開催日: 2006-07-07

ただ、お互いに特に山口空港の方にそういった遅れがあるということで、この辺は私たちとしましても、山口県とは連携をいたしまして、まず国に広域レーダーによる進入管制こういったものをお願いをしようと。合わせまして、我々としましては管制官配置をぜひお願いしたいということで、実は昨日も国の方に要望をしてまいったところでございます。国の方もその辺の問題意識、十分に認識をしていただいているところでございます。

山口県議会 2006-07-07 07月07日-07号

また、このことは、今以上の基地機能の強化は容認できないとする県議会決議にも触れるのではないかとの質問に対しまして、 岩国空域の拡大の可能性については、本会議での要請も踏まえて、改めて国に確認したところ、「今後、日米合同委員会を通じて調整される予定であり、進入管制空域を拡大する必要があるか否かも含めて、現時点では答えられない」との回答を得たところである。